施工事例
CASE:1 飲食店向け|対面型カウンター
繋ぎ目ゼロへの挑戦
飲食店に設置された対面型カウンターの製作事例です。化粧板には既定のサイズがあるため、長尺のカウンターでは複数の板材を繋ぎ合わせる必要があります。その際、木目が不自然に途切れないよう細心の注意を払いながら調整を行うのが、職人技術の見せどころです。 また、木工は金属のように溶接で修正することができないため、設計段階からの高い精度が求められます。万が一寸法に誤差が生じた場合、修正には通常の3〜4倍の時間がかかることもあるため、一つひとつの工程に真摯に向き合いながら製作しています。
CASE:2 教育施設向け|コンピューター設置テーブル
カラーバリエーションと機能性を両立した特注テーブル
大学の教室に設置されたコンピューター用テーブルの製作事例です。天板にはモニターを埋め込むための開口部を設け、複数台設置を前提とした設計となっています。この案件では学生の意見を取り入れ、複数のカラーバリエーションを採用した特別仕様となりました。 化粧板を使用した製作は塗装と異なり修正が難しく、一度貼り合わせると色付きの板材はやり直しが効きません。そのため、組み立て順序や接着のタイミングを綿密に計画しながら、丁寧に製作を進めました。
CASE:3 販売店向け|曲線型ショーケースカウンター
パン屋さんの売り場を彩る、曲線型カウンター
パン屋さんの売り場に設置された曲線型カウンターの製作事例です。従来であれば熟練職人による手作業のみで対応していた曲線加工を、NC加工機の導入によりCADデータをもとに高精度で実現。作業時間は従来の手作業と比較して約3分の1〜4分の1に短縮され、均一で美しい仕上がりが可能となりました。 一方で、最終的な仕上げや細部の調整は職人の手によって丁寧に行われます。機械と手仕事を適切に組み合わせることで、品質と効率を両立した製作を実現しています。
藤下工芸では、これらの事例以外にも幅広い製作に対応しています。まずはお気軽にご相談ください。